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コールドケースと裁判員

キャスリンモリス

コールドケース」というアメリカのドラマがあります。

「コールドケース」は、2003年からアメリカ合衆国で放送されている
刑事ドラマで、女性刑事リリー・ラッシュが通称コールドケースと
呼ばれる未解決事件専門の殺人課捜査班が事件を解決していく
というストーリーです。
アメリカでは殺人事件に時効がないため、1930年代の事件を解決
するというエピソードもありました。

私はよく見ていますが、先日、テレビ東京で放送された
コールドケース2の第17話「保険金」というエピソードは、
裁判員裁判が始まった今、考えさせられるものでした。

ストーリーは、簡単に言いますと、外科医の夫が保険金目当てに妻を殺した
という罪で23年無実を訴えながら服役していたところ、リリーらが
再捜査した結果、夫ではない真犯人が判明するというものでした。
その際、夫は、法廷でも必死に無実を訴えたものの、裏付ける証拠が出ず、
陪審は全く夫の証言を信じずに2時間で有罪との評決に達した、という
くだりがありました。

あくまでドラマの話ですが、無実の人を23年間も服役させるような評決
をした、ということが後々分かった場合、陪審の方々はどれだけの
精神的ショックを受けるでしょうか。

今、まだ裁判員裁判は開始して間もないですが、今後、このような問題が
発生する可能性もあり、そのときには誰がどのようなケアをするのか、
今から考えておかなくてはならないと思います。

リリー・ラッシュを演じるキャスリン・モリスは、トム・クルーズ主演
の「マイノリティ・リポート」等に出ていた女優さんですが、いつも
スーツ姿がとても素敵です。
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弁護士東谷良子

Author:弁護士東谷良子
埼玉県さいたま市浦和区で木村智博弁護士と木村・東谷法律事務所を共同経営する女性弁護士です。

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